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2011/04/24

魂のゴール

110424

東北楽天ゴールデンイーグルスは、4月12日の開幕戦を勝利し、昨日もルイーズ選手のサヨナラホームランで劇的な勝利。現在、6勝5敗で3位につけ、順調なスタートを切りました。

それに続けと、ベガルタ仙台は、昨日、7週間ぶりのJリーグ再開初戦に臨みました。

震災発生直後、避難所や車の中での避難生活も経験した選手たち。2週間の活動中止。活動再開後も避難所等でボランティアをしながらの練習。「自分達は、今、サッカーをしていていいのか?」という心の葛藤もあったそうです。

更に、今季、攻撃の中心的役割を期待されて加入した、マルキーニョス選手の退団。それによるチームプランの練り直し。

そして、被災地のチームとしての周りからの注目、期待。様々な重圧の中、まさに試練の再出発だったと思います。

そうした良くないコンディションの中、正直、勇気と元気を与えてくれる気持ちのこもったプレーをしてさえくれれば、勝利は二の次だと思っていました。

でも、選手たちは、前半に先制を許しながらも、最後まで諦めず、見事、1-2の逆転勝利と言う、最高の結果を出してくれました。

太田選手の同点ゴール、鎌田選手の逆転ゴールとも、ベガルタに関わる全ての人の気持ちが乗り移ったようなゴールでした。感動しました。

4月12日(震災翌日)のホーム開幕戦を楽しみにしながら亡くなられた、ベガルタサポーターの方も多くいらっしゃると伺いました。その方達の思いも載せた、まさに魂のゴールだったように思えてなりません。

この試合、きっと、一生忘れられない一戦となる事でしょう。

ところで、この日を迎えるにあったって、多くのクラブや他チームサポーターの方達の温かいご支援があったとも伺いました。

昨日も、主催クラブである川崎フロンターレのチーム、サポーターの皆さんから、多くのご支援とご配慮をいただいたそうです。

試合開始前には、川崎サポーターがベガルタの象徴的応援歌“twisted”を歌い始めるという光景も。

“川崎Fサポが応援フラッグ!仙台サポも「うれしい」”(スポニチ)
“【川崎フロンターレ】【ベガルタ仙台】2011年4月23日 エール交換”(YouTube動画)
“【川崎フロンターレ】2011年4月23日 煽りV”(YouTube動画)

本当に、感謝、感謝です。

きっとこの先も、ベガルタ仙台にとって、厳しい状況は変わりなく続くことでしょう。負けが込む時があるかもしれません。

でも、昨日のように、何があっても最後まで諦めない気持ちで戦い、勇気と元気と希望を与え続けてほしいと思います。


追伸。プライベートでも、被災地へのボランティアを続ける関口選手のスパイクに縫われた言葉です。
 “一人じゃない 信じよう 希望の光を!”(左足)
 “共に歩み 未来に向かって”(右足)


2011年4月21日 団地周辺にて撮影
PENTAX K-7 LS/TAMRON AF 28-300mmF3.5-6.3 XR Di LD

***今日より明日が、より良い日でありますよう!***

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