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2015/06/14

宮城県脊髄損傷者協会

20150614


うちの箱入り息子です(^^;)

すみません、記事は、写真と関係ありませんm(_ _)m

実は、ここの所、忙しく取り組んでいたのが、2つのHPの立ち上げでした。

その一つが、「宮城県脊髄損傷協会」の公式HPです。

脊髄損傷者協会(以下、脊損会)は、怪我したとほぼ同時に加入した団体。一時は、事務局もお手伝いしていましたが、最近は行事にも不参加という幽霊会員状態でした。

話は飛びますが、近年の医療技術の進歩、制度の変化、大病院から地域医療へ(大病院は高度医療専門なのだとか?)との流れの影響か、脊髄損傷のような重症でも、急性期の入院期間は約3カ月から長くても6カ月という短期間らしいです。その後は、リハビリできる病院を探さなければならないとか、そんな話を耳にします。

私の場合、転勤先で怪我したので、里帰りの為に転院しましたが、しっかりとしたリハビリのできる病院で、通算1年半入院しました。その入院中に同じような状況の人達と知り合いになり、励まされれたり、励ましたりしました。

云わば、同じ仲間の存在が、社会復帰、いやその前に障害を受容(障害を負ってしまった事を受け入れ)し、「リハビリも頑張ろう!」と前に進むのに、とても大きな支えとなりました。すなわち、心の支えですね。

ところが、他の病院や他県の事はわかりませんが、私がお世話になった病院でも、前述のような状況だとか。要するに障害を負ってしまい、一生車いす生活になるというショックから立ち直れないままに退院せざるを得ない人も多いのではないのでしょうか。最近、そんな事が気になっていました。

そんな思いでいる中、脊損会の役員をしている知人のIさんに、HP開設の話を聞きました。Iさんは、前述したような昨今の状況の中、脊損会では、ピアサポート活動を充実していきたいと、熱心に訴えられました。

ピアサポートの「ピア」とは、英語で「仲間」というような意味だそうです。要するに、同じ立場にある仲間同士がサポートすること。障害を負ってしまった事による様々な悩みに耳を傾け、一緒に問題を解決していこうというものです。

勿論、自分たちだけで解決できる問題だけではありません。障害の事そのものであったり、福祉用具、社会保障制度、就労等々、諸問題に関する専門機関へ繋げるということも、自分自身や仲間の経験を生かして行っていくのです。

Iさんは、その活動の存在を知ってもらう事を主たる目的として、HPを活用したいということでした。勿論、それ以外にも、会員の交流・情報提供などにも役立てたいと。

その思いに共感し、お手伝いをさせていただきました。

そのHPが、下のアドレスです。

*宮城県脊髄損傷協会公式ホームページ
 http://www.normanet.ne.jp/~miyagi/index.html

まだまだ未完成部分もありますが、引き続きお手伝いしていこうと思います。

できれば、その活動自体のお役にも立つ機会があればとと考えています。

HPは、トップページのイメージ写真に、宮城の風景を使ってみました。残念ながら自分で撮影したものではありませんが、是非、宮城の美しい風景をご覧頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m


***昨日より今日、今日より明日が、より良い日でありますよう!***

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障害(者)・バリアフリー」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
宮城県脊髄損傷協会公式ホームページを拝見しました。
同じ境遇の方たちと、前進していこうという取り組み、素晴らしいです。
たくさんの同じ悩みを持った人たちが、心の安らぎを得ることができる場所だと感じました。
とても有意義なお仕事をなさっていらしたのですね。
そして、トップページのお写真、素晴らしい宮城県の景色を紹介してくださって、ありがとうございます。
もしかしたら、風丸さんのお写真かしら?(^^)

おはようございます
今の行政は人に冷たいですね こんな事言っても始まらないのでやはり心の支えになるモノ
繋がり大切ですね いろいろ御苦労も多いと思いますがムリせず楽しんで下さいね 楽しむと
いったら怒られるかな でも何事も楽しんでしないと続かないと思います・・・

この世には、色々な病気や怪我があって、それと共に生きてゆかなければなりませんね。
何が支えになるのか、それは個別の問題でしょうが、仲間が最も大事だと思います。
直接にお役に立てることはありませんが、ここに来る全員が応援しています。

心から相手の痛みが分かるのは矢張り同じ病気を経験している人なのでしょう!
国家と言うよりは行政府は予算に拘泥するあまりに国民を守ることをないがしろにしがちです。

今話題になっている「日本○○機構」も、本来基本的に守るべき如何に快適な老後生活を守るべきか・・・
と言う視線を忘れているから・・・こんな無様な状態を招いたんだと思います。

我々普通の人も、他人に対して心を寄せて行くことが肝心なのですね・・・・!!

宮城県脊髄損傷協会公式ホームページを拝見致しました。
何ページもありますねー、「チャトラさん頑張っちゃったんじゃねぇ」です。

私には右半身に障害を持つ身内がおります。
このように、「とにかくここへ連絡してみてください、お力になりますよ」な存在は有り難いです。
障害ゆえの悩みや問い合わせは聞いてくれる相手を探すのが大変です。

昔、その身内が使っている補助具の修正をしてもらいたい事がありました。
健常者なら全く気にならない僅かな狂いでも、障害がある者からしたら大変な負担だったようです。
田舎ですしどこへ持っていったら対応してくれるのか全く分かりませんでした。

結局パパさんが頑張って細工をしてくれまして、以来それをずっと使っています。

身障者は孤独になりがちです、本人も家族も。
そんな人たちのお力になって差し上げてくださりませ。

Maruさん、こんばんは。
早速、脊損会HPをご覧いただき、こちらこそありがとうございました。
また、温かなコメントもありがとうございます。
課題も多いようなのですが、本当に有意義なものとなるようにしたいなと思っています。
トップページの写真は、県の観光課が運営するフォトライブラリーのものです。
 http://www.pref.miyagi.jp/kankou/library/index.htm
県の観光課にお願いして、使用の許可を頂きました。
そうそう、風丸さんが撮られたんでは・・・という写真もありますよね。

カメラ夢遊さん、こんばんは。
温かなコメント、お気遣いいただき、ありがとうございます。
確かに行政は、こりゃ厳しいな…と感じさせられることも多いですね。
一方、本当に親身になってくれる方も、勿論たくさんいらっしゃいます。
やはり何事も「人」ですね。
そうそう、あまり肩に力がはいり過ぎると、長持ちしませんよね。
楽しみながら、取り組んでいければと思います。

iwamotoさん、こんばんは。
温かなコメント、ありがとうございます。とても心強いです。
そうですね。何の困難にも会わずに人生を全うすることはできませんね。
自分も、障害があっても幸せだった、と言えるように生きていきたいなと思います。
そうそう、良き友、仲間の存在、とても大切です。
人は一人では生きていけませんね。

るーちゃん、こんばんは。
温かなコメント、ありがとうございます。
そう言えば、「国民の生命を守る責任がある!」と声高に叫びながら、
広島の土砂災害の時、別荘地でゴルフを楽しんでいた偉い人がいました。
自分の祖父ができなかった夢を実現する為に国民を利用するのではなく、
本当に民が何を望んでいるかに耳を傾けてほしいものです。

そうですね。色々な立場をこえて、皆が互いに思いやりを持っていく、
自他共に幸せになっていくことを目指せば、良い世の中になりますね。

paoままさん、こんばんは。
脊損会HPをご覧いただき、ありがとうございました。
また、温かなコメント、ありがとうございます。
そうですか、paoママさんのご親戚も、障害をお持ちでしたか。
やはり様々なご苦労をなされているのですね。
確かにありますね。ちょっとした違いで、出来たり、出来なかったり。
また、痛くて堪らなかったり、楽になったり。
そういう事も含め、問題を解決する窓口は、色々あると思うのです。
最近では、役所だけではなく、様々なNPOなども活躍しています。
ただ、孤立化してしまうと、なかなかそこにたどり着けません。
やはり人と人のネットワークを広げていかなければなりませんね。

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